2013年8月4日日曜日

8月18日(日)礼拝 奨励者プロフィール

二週間後になりました。

巣鴨聖泉キリスト教会の礼拝で、久し振りにゲスト・スピーカーを招き奨励して頂きます。

山口希生(のりお)兄弟です。

2013年8月18日(日)、午前10時30分~
主日礼拝、巣鴨聖泉キリスト教会(アクセス

山口さんは現在、英国(ゴルフ全英オープンで有名な)スコットランドにある、セント・アンドリュース大学で、世界的新約聖書学者のN.T.ライト教授の下で博士論文を書いておられる、大変ラッキーな方です。

少し簡単な「プロフィール」をと言うことで、インタヴューしてみました。

「どんな子供時代から青年時代を過ごされましたか。」
両親ともクリスチャン・ホームという家庭で育ちましたが、日曜学校は嫌いで(日曜は友達と普通に遊びたかったので)、 なかなか信仰を持つには至りませんでした。キリスト教主義の高校に通って、その時に洗礼を受けましたが、その時も、奇跡などは全く信じられませんでした。 本当の意味で信仰に入ったのは、やっと30歳を過ぎてからです。

「どんな学生時代を過ごしましたか。社会人としてどんなお仕事をなされましたか。」
大学は、現在在籍しているセントアンドリュース大学を含めると三校に通いました。日本の大学では法学、修士では経済(金融)を学びました。サラリーマン時代は、日米四つの大手金融機関に勤務しました。

「現在はどのような立場ですか。」
現在はセントアンドリュース大学で、新約学の博士課程に在籍しています。

「自分の人柄を一言でどうぞ。」
基本的に楽天的な性格で、なんとかなる、という感じでいままで生きてきました(信仰のお陰でしょうか)。ものごとをなんでもはっきり言う性格ですが、不思議とそれで嫌われた、という経験はあまりありません。

「何か趣味や特技をお持ちですか。」
毎日健康のためにジョギングをしています。趣味はいろいろあったのですが、最近は勉強で忙しく、聖書関連の本を読むのが趣味になってしまいました。

以上です。ご回答ありがとうございました。

山口さんと言えば、忘れてならないのは、つい6月に出版されたリチャード・ボウカム「イエス入門」の訳者の一人、と言うことです。

筆者も当ブログで二回に渡って書評を書きました。(これこれ

(ご関心ある方、ご自由に礼拝へおいでください。)

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