2013年10月14日月曜日

ル・ピラート

今日は体育の日。

体育の日と言えば小嶋家では墓掃除の日となって居ります。
当家の墓は千葉県松戸にある八柱霊園。

父が戦後キリスト者になり、さらに牧師になり、その影響で最初息子を勘当した両親もキリスト者となり、千駄木だかにあった寺の檀家総代であった当家の墓を八柱霊園に移したのであった。

朝8時には出発。9時過ぎには北総線・松飛台駅に到着。
駅から当家の墓までは歩いて10分ほど。

(掃除前)
(掃除後)
帰宅して今度は外食と言うことで、行きつけの茗荷谷のフレンチ・レストラン『ル・ピラート』へ。
散歩も兼ねてゆっくり歩いて35分で到着。
いつもランチの2000円コースを頂いております。
この日は前菜は
(1)海鮮サラダ仕立て(ブリ、ホタテ、車えび、など)
(2)パスタ・ラグーソース+カキフライ
(3)栗が主役のポタージュ
(左側に見えるのがブリ、手前はホタテ)
(こちらはパスタ)
メインは
(1)イベリコ豚のポルチーニきのこ仕立て
(2)カマスのグリル
(イベリコ豚)
(カマス、まわりにムール貝が)
これに自家製のパンがつきます。
デザートはなかなか良かったです。
りんごのソルベ、かぼちゃのプディング、イチジクのタルトでした。
コーヒーか紅茶が選べます。

いつもながら繊細な味付け。
丁寧な下ごしらえと盛り付け。
もう顔馴染みなので、サーブしてくださるシェフの奥さんとも少し会話したり。
今日も満足のランチでした。
この値段で、これだけの内容・満足度・・・そうあるものではありません。
今後ともお付き合いのほどお願いしたいものです。

地下鉄茗荷谷駅からすぐ近くです。
どうぞお試しください。

 

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