2010年8月30日月曜日

ブログとは何か

最近はツイッターの方が話題になっているようです。

筆者がツイッターを始めたのはつい二ヶ月前です。最近ようやく「ついっぷる」というアプリでリツイートにコメントするのを覚えたり、ネットアドレス、URLを短縮するアプリを知ったり、まだ使ったことはありませんが、「ツイットピック」と言う簡単にツィッターで画像を添付するアプリがあるのを知ったり・・・、まさにまだノーヴィスとしては、ツイッターの世界は筆者にとってワンダーランドです。

さて同時期に開始したブログですが、こともあろうに、O型の筆者がほぼ連日ブログをポストしています。(血液型と性格の関係については本ブログに『性格と品性』と言うタイトルでポストしました。)

これは予想もしなかった夏の珍事です。

そんなに毎日書くこと無いだろうと思ってはいるのですが、PCに向かい、少し気持ちを向けると、何かしら書くことを思いつきます。

牧師ですから、放っておくと信仰とか教会とか、宗教的な話題になってしまうかと思いきや、そうでもありません。トピックが似たり寄ったりにならないよう少し自制していますが・・・。

さて筆者にとって「ブログとは何か」

「大和郷にある教会」のタイトルが示すように、主に教会を紹介したり、教会とその回りにある社会(世間)とのインターフェイスを目指しています。

ですからトピックは一方で社会にある「教会」の自己確認です。
『福音』『伝道』などのラベルのついたポストは、そのような意味合いで書かれています。

もう一方で、個人のブログにとって一般的トピックである『身辺雑記』のようなポストも織り交ぜています。

教会の身辺雑記より、牧師個人の身辺雑記の方が多いかもしれませんが、この辺はうまくバランスを取っていかなければなりません。

木工に関するポストは、そう言う訳で、筆者のパーソナルな『身辺雑記』の一部です。

ブログを始めて二ヶ月経とうとしていますが、他のブログにも“遊びに行く”ようになりました。
つい先日は、かの有名な『はちことぼぼるの日記』ブログにお邪魔して、初コメントを残したら、丁寧なご返事と、『NTライト読書会』をブログリストに掲載していただく、と言うお土産まで頂戴しました。

キリスト者間の交流としてはこれも益なのですが、筆者はツイッターでクリスチャン同士の相互フォローがかなり高い印象を受けていますので、もう少し雑種交流にも手を伸ばせないかと思っています。

英語ではBlogsphereという表現がありますが、徐々にブログスフィアーの『奥地』や『秘境』探検にも出かけたいなー、とまあ今のところは思いだけですが・・・。

今後も読者諸氏、よろしくお願いします。

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