2012年4月27日金曜日

使徒的福音と信条、そして宗教改革信仰告白

「キング・ジーザス・ゴスペル」ブログ更新のご案内です。


《福音の文化》が《救いの文化》に飲み込まれるまで①


KJGの第5章、How Did Salvation Take Over the Gospel?を二回に分けて紹介します。

大事なポイントは、マクナイト教授が「使徒的福音(Ⅰコリント15章3-5節をコアとするような)」と「信条」(使徒信条やニカヤ信条も) を「繋がった」ものと見ていること。
エッセンスにおいて同一だと見ていること。

この視点は、How God Became King 読書会でライトが提示している「正典福音書」と「信条」の間に空いた溝、と分析しているポイントとは異なる興味深い内容です。

そう言えば、スコット・マクナイト教授はノースパーク大学から、ノーザン神学校へ転職する、と自分のブログ、Jesus Creedでアナウンスしましたね。
(Jesus Creedへは右コラムのマイ・ブログ・リストからジャンプできます。)

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